2020年5月7日木曜日

近況


近況

 

前回の記事からだいぶんとたってしまいました。コロナウイルスの影響で様々な活動が制限される中、本ブログも書くタイミングを失ってしまい、気がついたらゴールデンウィークが終わっていました。

 

本問題はウイルスが相手だけに、またその引き起こす症状の特徴から対策が極めて難しいなと感じています。今はできる対策を粛々と進めて感染リスクを全体的に下げることが重要だと思っています。

 

この難しい問題に対して、どのように解決のシナリオを進めるのだろうか、ということが気になっています。現在は多くの報道で緊急事態宣言の解除が焦点になっているようですが、解除したからといって以前の生活が即戻ってくることはなく、緊縮体制は続けなくてはならないでしょう。

 

とにかく、感染リスクを下げて、健康に過ごすことが大切ですね。

 

今年はこのことで慌ただしく、サクラもいつの間にか散っていた、と感じていたのですが、八重でもないのに4月30日にまだ咲いているサクラが1本ありました。15年もここに勤務しているのに、気づいていませんでした。今年が異常なのか、それともこの木が変なのか、来年も気をつけてみてみようと、楽しみをひとつ増やしておきました。



2020年3月11日水曜日

啓蟄が来た


今年の冬は結構過ごしやすく、非常に楽に感じましたが、それでも本格的に暖かくなってきて幸せを感じる時期になっています。ブログがなかなか更新できないされないので、また綺麗なものでも愛でて癒やされましょう。

(ちなみに次にぜ~ったい書きたい内容があるのですが、公表できるようになるのがもう少し先なので、合間を埋めるという意味もあります)


ハンノアオカミキリといいます。これは近くの天城山で採集されたもので、実は虫をよく知る方にとってはそれなりに出会うことができるいわゆる普通種というものです。しかし、非常に綺麗な種で、居るとついつい手が伸びてしまいます。




これは、ハンノアオカミキリではありません。フチグロヤツボシカミキリという別種で、前種に比べると珍しさは高い種です。ホオノキという、非常に大きな葉をつけることで有名な木に依存するのですが、基本的にこの木は大木なので、その上の方にいるこの種は採集しづらいことが多いです。


ちなみにブログを書いていて気づきましたが、これ、斑紋が少々おかしくなっていて、それでハンノアオとより似た雰囲気になってますね。


緑ばかりなので別の色も。


カスガキモンカミキリです。黄色がまぶしい非常によい虫で、これはかなり珍しいものになります。実はこいつにもかなり似た別種(キモンカミキリ)がいて、そちらは普通種なのですが、こちらはカスガ=奈良の春日山 と付くだけはあるのです。
「キモンとは違うのだよ、キモンとは!」


しかも、この個体が採れたところはほとんど記録がないところなのですよ。かなりの珍品ですね、まあ自己満足の世界ですが。


今年のヨコヤマトラ。まあまあ黒いかな。


次回はアカデミックな内容になれば、と考えています。

2020年1月26日日曜日

新年会

こんにちは、笹倉研M1のSです。
M2の先輩修士論文(第一回)提出お疲れ様会&ポスドクのGさんはじめての焼肉会
&2020年新年会・・・など色々兼ねまして、
やきにく屋さんに行って参りました! @焼屋(syo-ya)

しあわせ盛り(のうちの1種)

















先生方のテーブルは粛々と綺麗な盛り付けのメニューが運ばれてくる中、
学生側のテーブルは、焼肉が初めてというGさんのためにも()
とりあえず色々な肉を頼んでみよう!となりひたすら頼み焼き続けました。
どれもこれも美味しかったのですが、結局どれがどの肉かを忘れてしまい、
もう一度食べたいね!と言っていた肉(たぶんロース)を頼み間違えるというオチに。
ちなみにGさんは羊の肉が大好物なんだそうです。(ラム肉があって良かった)

(M2のKさん「普段トリ肉しか食べてないから高級な脂にお腹が耐えられん」)

「この鉄板どうやって洗うのかと思ったけど、外れるんだね」
















Gさん「自分で焼くから待つ時間があって良いね」

焼家といえば炙りロースにぎり(たぶん)
/ゴォオオオオオオオオ\




































2020年、美味しい焼肉で始めさせていただいたので美味しく終えられるように(?)
頑張って行きたいと思います!

今年はオリンピックイヤーだそうですが、下田にもその賑やかさは伝わってくるでしょうか・・・?
それよりもまずは、今ひどい状況になっている新型ウイルスが早くおさまって欲しいですね・・・
インフルエンザ等も怖いので、しばらくは予防をしっかりして生活していきたいです。

皆様もお体には気をつけて一年をお過ごしください。


↓焼屋
http://shimoda100.com/restaurant/shoya/




2020年1月16日木曜日

2020年始動


2020年始まって早々、論文にまつわることが非常に多くて大変でした。

現在抱えている大事な論文(どの論文も大切ですが、特に大事)は山場を越えたもののあと少し努力が必要な状況になり、2本の修士論文はようやく第1稿が旅立っていき(ふぅ~)、そうかと思えば共同研究者から立て続けに論文アクセプトの連絡が届き(しかも同じ研究雑誌)、慌ただしくも充実した日々が過ぎています。


一息ついて(実際には実験に使う試薬の到着をそわそわと待っている間に)この文章を書いています。


さてせっかくですので、去年撮影したとある写真を置きたいと思います。左がオスで右がメスです。



これですが、これでもカミキリムシなんですよ。後ろ脚のブラシ状の毛や、異様に盛り上がった部分とか、非常に変わった形をしています。ちなみに、この盛り上がった部分をみるといつも昔のアニメキャラクター、ポパイを思い出します。


なお、和名は「スネケブカヒロコバネカミキリ」という非常に長くて分かりづらいものになっています。脛が毛深くて、どこかは分かりませんが広がっている、翅が小さいカミキリという意味です。


長すぎるので愛好家には愛称で呼ばれるのですが、ブラシとかスネコとか、そんな感じです。呪文のような名前をいつもいつも言うわけではありません。ちょっとこじらせた詳しい方は、学名のMerionoeda から「メリオ」と呼んだりもします。