2017年1月13日金曜日

一年の計は元旦にあり 一日の計は晨にあり

一月なので正月ネタです。
元旦はとっくに過ぎました。あけまして、おめでとうございました。


タイトルは諺のようなものです。
晨は「あした」と読むらしいです。
朝という意味があります。


一年の始まりである元旦に、これから一年間の予定を立てる。
一日の始まりである朝に、今日の予定を立てる。

初めのうちに計画をしておくと、事が円滑に運ばれますよ、という有り難いお言葉です。


正月の朝から、一年の計画を立てようと思える意識の高い人なら、何をやってもうまくいきそうですよね。

そんな人がいるなら見てみたい。
(そして、そんな人には地球の明るい未来を一度に背負わせたい。つぶれてしまえ!!)



正月三が日は怠惰を極めるものではないでしょうか…



しかし、怠惰を極めつくした結果、6日にあった論文紹介セミナーで死にそうになったことは言うまでもありません。

実家で論文を読んで資料を作ろうと思ってはいたのですが、食っては寝、食っては寝、と師走並みの忙しさに殺され、全く作業が捗りませんでした。


5日に下田へ戻り、そこから資料を作り始めることになります。

日付が変わるころには終わるかな…
3時には終わりそうだな…



結局、徹夜でセミナーを迎えることになり、

同期の素晴らしい発表を聞き、夢心地になりました。
素晴らしすぎて、瞼を閉じ、聞き入ってしまいました。


とても良い発表だったことを覚えています。
そして、何故だか、頭がすっきりしたことも。



というわけで、やはり計画は大事ですね。
日頃から論文を読み、コツコツと準備する事が必要だと感じました。


画像は、Mさんのお土産です。特に意味はありません。
年末に置いてありました。


2017年を良い年にするべく、研究がんばろー。

それでは、今年も笹倉研をよろしくお願いします!

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