珍しくも何とも無いニホンザルですが、
これセンターから割と近い山道です。
10頭ほどの群れで、周回するルートが固定されているのか、
だいたい同じ時間帯・場所で出くわします。
車を警戒しつつ、道路をささっと渡りきって山の斜面に消えていく
のが常でしたが、今回はのんびり道路に座り込んで拳大の
白いものをむっしゃむっしゃしつつ、くつろいでいました。
車や人間もそれほどは気にしていない雰囲気。
ヒトをあまり怖がらないサルは何かあったとき危険なので、
どれだけ群れの子猿が可愛くとも
餌付けだけは皆さんしないでくださいね。
ちなみに群れからだいぶ離れた所に落ちていた竹。
サルやあるいは鹿が囓ったのか、人間の仕業なのか、
いずれでもないのかは不明ですが、
ずいぶんと綺麗な切り口で大きな穴が開いています。
サルだとしたら、顎と歯の力やっぱり強いーーー。
2013年5月13日月曜日
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