ラボメンバーで伊東にある「伊豆シャボテン公園」に行きました。
創立 55 周年で下田市民は無料(市外は半額)で入園できました。
伊豆シャボテン公園は 1959 年に東京農業大学教授、
故・近藤典生博士が動植物の共生共存を理念に設計した公園です。
この公園の特徴は名前のごとく、多種多様なサボテンを育成
していることと、多くの動物が檻に縛られず自由に行動している
ことです。
久しぶりに訪れて、園内を周った感想として、まあクジャクの多いこと。常に四方を囲まれて見られている感じでした。
綺麗だからいいけど。
色々な高いところに登ってました。
それで今回は初めて、アニマルミッションという怪盗リスザル
からの挑戦状に挑戦しました。色々なクイズに答え、動物エリアに行ってキーワードを集めていくゲームで、最後に景品がもらえ
ます。動物を見ながら、ゲームを楽しみました。
(ほんとに楽しみました。)
動物たちを紹介していきます。
まず、チンパンジー。
チンパンジーと交流する S くん。以心伝心。
チンパンジーの島にいたチンパン。
皆、とても眠そうでゴロゴロしておりました。
(チンパン)考え中。。。
(チンパン)働きたくないでござる。
他のサルたち。
地球環境館にいたワタボウシタマリン。
中南米に生息している臆病な子らしい。
(タマリン)じー。
噴火湖(サル島)にいたジェフロイクモザル。
中央アメリカに生息していて、手足が長い。
結構、アクティブに動いていました(上の子)。
(座ってたクモザル)疲れたでござる。
マダガスカルに生息しているワオキツネザル。
特技は日光浴。
(ワオキツネザル)じー。
肝心のリスザル(名誉園長)には会えませんでした。
リスザルの森で放し飼いのはずなのにな~。
次こそは餌をあげて触れ合いたいな。
続いて、カピバラ。
当公園では有名で、お風呂に入っている写真や映像を見たことが
あると思います。カピバラは世界最大のネズミで、特技は昼寝と
水泳だそうで。カピバラは南アメリカのインディオの言葉で
「草原の支配者」という意味。
ということで、カピバラの広場へ向かいました。
カピバラはのそのそ歩いてました。
可愛かった。
(カピバラ)フンフンフーン。
(わんこ)ハッ!
そして、カンガルーの丘へ。
ここではカンガルーがゴロゴロして、ワラビーが寝ておりました。
両者は体の大きさで区別できます。
(ワラビー)ひょこっ。
(ワラビー)スヤスヤ。
(クロカンガルー)休憩タイム。
他にも動物たちはたくさんいました。サボテンも含め、
おいおい紹介していきます。ちなみにアニマルミッションは意外とハードでした。大人でも楽しめると思います。
一度実行してみる価値あり。
伊豆シャボテン公園は動物園の中では
イベントがたくさんあって楽しめるところです。
皆さんもぜひ足を運んでくださいね。
http://izushaboten.com/
また、更新しまーす。
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